作成者別アーカイブ: KOUJUKU

授業料割引キャンペーン

今回のキャンペーンは終了いたしました。 ありがとうございました。

新規入会生および現塾生の皆様を対象に授業料割引のキャンペーンを実施します。

内容は

2科目を同時に受講されると申し込み後の2か月間の授業料を税込11,000円とします。(通常 13,800円)
さらに、3科目を同時に受講されると申し込み後の2か月間の授業料を税込15,000円とします。(通常 19,900円)

ただし、4月末日までの申し込みを対象とします。(4月23日)

春期集中講座

春期集中講座を実施します。 得意科目を伸ばし苦手科目の克服を目指して、新入生は中学入学に備えて、是非参加してください。期間・時間割等は特別講習のページを見てください。

2021年春の講習は終了いたしました。 参加ありがとうございました。

2021年度 教科書が変わります

中学校学習指導要領改訂で新しい教科書での授業が始まります。これまでの教科書改訂は1年生からのみ開始でしたが今回の改訂では全学年5教科すべてが全面実施となります。

今回の基本的な考え方は すべての教科等を ①知識及び技能,②思考力・判断力・表現力等,③学びに向かう力・人間性等 の3つの柱で主体的・対話的で深い学びの実施に向けた授業改善です。また、新しく学ぶ内容は ・言語能力の育成,・理数教育の充実,・道徳教育,・伝統や文化に関する教育 が挙げられています。

変化が大きいのは ①英語 ②理科 ③数学 の順となっています。 特に英語は小学校中学年から「外国語教育」が導入され、英語教育全体が大きく変化するなど、社会の変化に対応した学びが取り入れられています。なかでも中学1年では小学校で教科化されたことから内容が大きく変化し、中学3年では半世紀ほど前に遡り、高校の内容が再び導入されています。

光塾でも今まで以上に基本の徹底に力を入れていきたいと思います。そして、①教科書,ノート,筆記用具等持ち物を忘れない。②宿題をきちんと仕上げてくる。③予習・復習などの自宅学習に時間をとる。④授業に遅れない。など 当たり前のことを当たり前に出来る子供たちであって欲しいと願っています。

 

主な変更点
英語
単語数(旧)小学校    0  中学校     1200   合計 1200
(新)小学校 600~700  中学校 1600~1800   合計 2200~2500  約2倍
文法  高校で学習している ・仮定法 ・現在完了進行形 ・原形不定詞 ・直接目的語に節を取る第4文型 が中学に移行
履修順 小学校での英語の教科化および高校内容の移行で学習内容の順番が大きく変わる。

数学
1年 追加 素数(小5から) 素因数分解(中3から)
多数の観察や多数回の試行によって得られる確率(中2から) 累積度数(新規)
削除 誤差や近似値・a×10での表現(中3へ)  平均値・中央値・最頻値・階級(小6へ)
2年 追加 反例(新規) 四分位範囲・箱ひげ図(新規)
削除 多数の観察や多数回の試行によって得られる確率(中1へ)
3年 追加 誤差や近似値・a×10での表現(中1から)
削除 素因数分解(中1へ)

理科
1年 物理分野の「圧力」が2年地学に移動、「水圧」は3年物理に移動
2年 化学分野で用語に「元素」が追加され、用語の「化合」が削除  地学分野で「圧力」が1年物理から移動
3年 物理分野で「水圧」が1年物理から移動 「力のつり合い」が1年物理に移動
       化学分野で「ダニエル電池」,「同位体」が追加  用語の「イオン式」が削除
       生物分野で用語の「優性」「劣性」が「顕性」「潜性」に変更

日時計その2

図1は前回に説明した日影曲線ですが、図中の4つの季節の日影曲線上の同じ時刻の点をつなぐと一本の直線になり、それらの直線がなんと一点(点Oと名付ける)で交わります。この点Oは日影曲線を描くために立てた棒の位置(点Pと名付ける)から棒の長さの1.43倍の距離にあります。棒の先端をQ点として、棒と点Oでできる直角三角形POQを描くと図2のようになり、頂点Oの角度は35°で日影曲線を描くとき使った豊中の緯度35°と一致しています。と言うことは直線OQはQの方に延長していくと北極星に当たるということで、また直線OQは地軸に平行ということです。

No39_図1

では、いよいよ日時計を作りましょう。下の図3は上の日影曲線にある同時刻の点をつないだ直線群だけにしたもので、日時計の文字盤になります。この文字盤に図2の直角三角形の板を点Oが一致するように文字盤の南北の線上に立てれば完成(図4)です。

No39_図2 No39_図3

No39_図4

ここでは豊中(北緯35°付近)で使うことを前提にしていますので豊中から大きく北や南に離れると不正確になります。

また、文字盤に取り付ける三角形については、時刻を読み取るのは直線OQの影を利用するので、極端に言えば三角形の板ではなく水平面と35°をなすまっすぐで適当な長さの棒で良いのです。このことを利用して自分なりの日時計を作ることもできます。

日時計 その1

私たちが日常使っている「時間」は太陽の動きから決められているので、地面に垂直に立てられた棒の影の位置から今の時刻を知ることができます。そこで、板に垂直に棒を立てその板を日当たりのよいところに水平に置いて、太陽による棒の先端の影を朝から夕方にかけて板に記録していくと曲線ができて、この曲線を「日影曲線」といいます。この曲線上の7時,8時・・・・の正時刻の点を記録しておくと日時計ができます。

棒の影を観察
棒の影を観察

太陽の1日の動きは中学3年理科の地学分野で勉強します。それによると太陽の動きは年間を通じて一定ではなく、春(春分の日)には真東から出て真西に沈みます。その日から少しずつ北に移動して夏至の日には東から約29度北に寄ったところから出て、真西から約29度北に寄ったところに沈みます。夏至を過ぎると南に移動を始め秋(秋分の日)には真東から出て真西に沈みます。秋分の日のあとさらに南に移動して冬至の日には東から約29度南に寄ったところから出て、沈む位置は真西から約29度南に寄ったところになります。冬至を過ぎると北に移動を始め春(春分の日)に戻ります。1年の周期で変化するわけです。この変化は地球の自転軸が公転面に垂直な方向から23.4°傾いていることによって生じており、日本(地球の中緯度地域)に四季をもたらしています。さらに観測する緯度によっても太陽の位置(高度)が変わるので「日影曲線」は日時と場所によって変わります。

ここで、場所は豊中(北緯35°)として春分・夏至・秋分・冬至それぞれの日の日影曲線を紹介しましょう。ただし、この曲線は実際に測定して得たものではなく、私がエクセルを利用して計算によってシミュレートしたものです。

日影曲線

日影曲線

次回はこの曲線を利用して日時計を作製したいと思います。

お知らせ

※ 個人懇談の中止
毎年この時期には個人懇談を実施していましたが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため個人懇談を中止いたします。子供たちのことにつき何かございましたら、電話あるいはご来室いただきますようお願い致します。

※ お盆休み
次の期間 8月12日(水)~ 8月15日(土) お盆休みとさせていただきます。
休み明けは 8月17日(月)からとなります。